2008年9月17日水曜日

頂き物。

バーバーリーの高級ボールペンを頂きました(・∀・)

実はワタクシ、字が極度に下手くそなので
字を書く機会は極力回避しパソコンを使うのだが、
逆にこういう書くのにプレッシャーがかかる高級ペンはありがたい。

というのも、この手の技能の甲乙はかなりの程度
使う道具で補うことが可能だからだ。

たとえば掃除が苦手な人は
高い掃除機や掃除用具を買ってみるといい。
掃除効率は飛躍的に上がるだろう。

もちろんこれには「高いものを使っている」という
精神的効果とモチベアップという副次的な効果も大きい。


さて、ちなみに

「IQが高い人は字が下手」

という俗説がある。
確かに歴史上「天才」と言われる人の中には
本人と親しい人物意外読めないほどの字を書く悪筆家も多い。

これに自分なりの仮設をば。

頭がいい人には同じく、しゃべるのが早い人が多い。
これは頭の回転が速いためポンポン言葉が出てきて、
たくさんの言葉を早く発したいためだと思われる。

字もこれと同様、考えることを早く書きたいがため
必然的に雑に、汚くなってしまう。

また、「読めればいい」と合理的に考えるので
字を上達させるコストも回避するのである。


はい、科学的な論拠はまったくナシ。

とまれ、天才でもIQが高いわけでもない僕は
このボールペンを宝の持ち腐れにしないべく
字の練習でもしましょうかね。このモチベが大事。

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